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充実性腫瘍

卵巣の種類には良性のものと悪性の腫瘍があります。悪性の腫瘍の確率が高い腫瘍のことを充実性腫瘍と呼ばれます。充実性腫瘍とはどのような腫瘍なのでしょうか。充実性腫瘍の成り立ちは卵巣の細胞が増殖してできた腫瘍です。ほかの卵巣の腫瘍と同様に初期状態では腫瘍の存在に気付かないのも充実性腫瘍の特色になります。充実性腫瘍は充実成分(固形成分)である腫瘍と充実成分・液体成分で構成される腫瘍の二つから成り立っており、悪性の腫瘍の割合が9割とかなり悪性の割合が多い腫瘍になっています。また良性と判断された後、悪性の腫瘍に変化する場合もあるので、この充実性腫瘍は良性であっても注意が必要です。

充実性腫瘍の症状としては始めのうちは自覚症状がありませんが、腫瘍が大きくなるにつれて、下腹部痛などを引き起こす場合があります。充実性腫瘍になっている兆候として可能性の高い症状をいくつか上げてみると。たとえば、腹部の圧迫感や不正出血、体重が増えないのにおなかがぽっこりしてくるなどの事柄が挙げられます。このため、これらの症状に思い当たる節があれば、病院にいき、検査をしてもらうようにしましょう。一般的に卵巣がんの発見は難しいといわれていますが、子宮がん検診の時に卵巣のチェックも一緒に行うことで早期発見できる場合もあります。子宮の検査と卵巣の検査を一緒に行うことにより発見できる場合もありますので、両方の検査を同時に受けるのががん発見にとっては重要なことです。

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