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茎捻転とは

茎捻転とは卵巣のう種が大きくなってしまうと、発生しやすい症状のことで、具体的には卵巣は子宮と卵巣をつなぐ2本の靭帯で支えられているのが通常の状態になります。しかし、卵巣のう種などが大きくなってしまって、それが5cm以上の大きさになると、おなかの中で回転して靭帯がねじれていきます。これを茎捻転と呼びます。茎捻転は5センチ以上の腫瘍で引き起こされると考えられていますが、それ以下の場合でも起こることがあり、腫瘍が大きくなりだしたら注意が必要です。茎捻転のきっかけとしては体をねじる、お腹に力を入れてしまうときに発生しやすいとされています。このため、あまり無理な体勢やお腹をねじる運動などは茎捻転を引き起こす可能性もあるので、意識して極力そのような体勢をしないようにしましょう。

茎捻転の症状

茎捻転は文字通り、人体がねじれてしまう症状のことを言いいますが、茎捻転になったときの症状はどのようなものがあるのでしょうか。靭帯には支えるという機能だけでなく、卵巣に通じる静脈や動脈、神経系統も通っています。このため茎捻転が発生すると、卵管や靭帯がねじれることで、通常の血液の流れがさえぎられ、激しい吐き気、発熱、嘔吐を伴う腹痛が起こしてしまいます。場合によっては意識不明に陥る危険性もあります。また下腹部に激痛が走ります。このため、茎捻転の症状とは気付かず、盲腸になったと勘違いする場合もあるのでこういった場合にはすぐに病院に行きましょう。茎捻転の症状は急にお腹の痛みが走る場合もありますが、じわじわと痛みが増してくる場合もあります。始めはなんでもない腹痛があとで急に激痛になってしまうということも考えられるので、最近腹痛が以前にも増して痛みが大きくなってきたという場合に早めに病院に行きましょう。

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